大阪リーンスタートアップ勉強会・イベントアプリ

h1. 第13回勉強会のメモ

* 日時：2013年7月31日（水）

* 参考資料：

** document#1

** document#2

h2. 顧客インタビュー2件の結果

* 「イベント情報が少ない」という課題は2件ともフィットしている

* ただし、あまり困ってないようだ

** イベントに行く頻度によってもちがう

** 困ってないのでお金にはしぶそう。アプリ購入のイメージだろうが、月額でないとしんどい

* 参考：[[Problem-Interviews-Reports|インタビュー結果ページ]]

h3. 勉強会でのディスカッション

* イベントドリブンで日程を合わせる人も多いのではないか？

* 蓮の花の情報など、季節に関する情報も知りたい！

* うちでは新聞で情報をえることが多い

h3. 他で聞いてみた話

* 子供は小学生、幼稚園児

* お母さん同士の口コミ->コミュニティで情報収集している

h2. ソリューションの検証をどうするか

h3. アーリーアダプターの立場での課題:中村浩

* イベントを探すめんどくささ

** 検索すらめんどくさい

** 20件くらいリコメントしてくれたら

h3. ★情報をどう集めるか

* 　MVPでは、地理的に限定するか：京都、滋賀

h3. ★行動パターンも加味して教えてほしい（マスト）：中村浩

* 同じ場所に続けていきたくない。道中がつまらない。いくまでが楽しいので(ここがほしい）

** 前回京都をいったら、次は滋賀とか

** すでにFIXした日程も加味して

* GPSをみていて、どこに行ったも把握

* 同じ場所に続けていきたくない（次も動物園とか）

* 子供の誕生日ちかくなら値段高めのテーマパーク

* 去年のいまごろ行ったところから、お勧め

* シーズン中1回はいかないと（プールとか）

* 場所や分野は探す時に意識してない

h3. アウトプットの想定

* カレンダー形式？20-30くらい候補が出て欲しい

* 選択→予定に入れたい！（Googleカレンダーなどへ）アプリで使っている：マストではない

h3. ソリューションを作る際の課題

* イベント情報がバラバラでどこから集めるか

* 集めるサイトがない

** 集まりすぎたら人数制限はどうする？予約サイトを作ればよいのでは

* 横浜では博物館などの情報は公開されいる

** 博物館などが出している情報を地図にマッピングして表示させるアプリがある。

** 横浜オープンデータ： http://yokohamaopendata.jp/

** http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2013/05/post-ddb2.html

* どこまでアプリやサービスが集約されるか

** オンリーワンである必要があるか？

** マネタイズ的にどこかオンリーワンでないとマネタイズが難しそう

h3. 収益について

* どちらからお金をとるか（イベントに行く側/イベントする側）

** コストをフルタイマー1年分1000万円/年とすると、損益分岐点は、100円 x 10万件

** イベントに行く側からだけで回収するのはかなり厳しそう

** テーマパークや遊園地に行って使うお金全体からみると安い->予約/購入の手数料ビジネス？

* イベンターがお金をだすか？

** →イベンター向けにキャンパス、インタビューするか？

h3. 検証方法：

* コンシェルジェ型MVPだろう

* アーリーアダプターを他に見つけられてないと、ソリューションやMVPの検証がむずかしいそう

** **課題インタビューを続けて、アーリーアダプターを探す**

* インタビューの対象をどう見つけるか難しい（特にターゲットになりそうな人の）

** 集まっているところにできないか？保育園？->時間がなさそう

h3. 次回に向けて

* TODO：wikiにメモをアップ

* 宿題：課題インタビューを継続する

* 次回ソリューションのディスカッション->次々回くらいにアクション