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第14回勉強会のメモ¶
- 日時:2013年9月5日(木)19:00-21:15
- 場所:大阪富国生命ビル26階・ヤフー会議室
- 参加者:中村、宮本、福本、川辺、つつみ、ばんどう、稲田、榎
- 資料:
振り返り¶
- 前回までの経緯の説明
- リーンキャンバスを見ながら思い出す
- 前回メモを見る
顧客課題インタビュー¶
- 追加でのインタビューはなし
- 川端さんのコメントを検討
- つつみさんの話を聞く
- お金を出して欲しいというところまで行く人は少数かも
「Running LEAN」 p.98の3つの終了条件を満たしているか?¶
- 10件もなくて4件+2くらいだが、それは置いておくとして。。。
- アーリーアダプターとなる顧客が特定できた
- 3人(中村さん、川端さん、つつみさん)全員メンバーというのはあるが
- 絶対に必要な課題が見つかった
- イベント情報収集の手間が大変(小さいイベントが気になる。絵本を読む。人とのつながりがある)
- 現在の顧客の解決方法がわかった
- Web、市の広報誌、口コミ
課題インタビューでの難しさ¶
- 課題といっても、LINEやTwitterのようなものは最初に課題を言語化するのは難しい
- イベントアプリのニーズはありそうだが、
- モックで検証したというケースは興味深い:(和波さんのブログ記事)
次どうする?¶
ゴールをどうするか?¶
- 収益を上げるのか?どの程度?まわればよい?
- 手間が大変でない範囲で。MVPができればよいので
どんな情報が必要か?¶
- 日にち、時間、場所、イベント内容?情報源が散らばっていること?
- つつみ:新聞(区民便りなど)で集まっているが全部読む時間がもったいない。ちょこちょこ配信してほしい。
タイミングも重要。終わっていることもある。段階的に通知してほしい
→★リマインダー
- つつみ:新聞(区民便りなど)で集まっているが全部読む時間がもったいない。ちょこちょこ配信してほしい。
- そもそも知らないと調べられない。本を読んでもらうイベントの発想がない
- 自分が子供だった時代とは違ってきている
収益化について¶
- 情報提供側からお金を取れるか?
- →リーンキャンバスを描いてみた
- 子供の情報が欲しいところがある。恐竜展ではベネッセが集めていた
その他¶
- 情報を集める方法について
- 市役所の情報が出ているので、それをわかりやすくして入力してくれれば
次はMVPでよいか?¶
- 価値提案をまだ検証するか?
- イベントの提案として出てきたものをアーリーアダプターが見たらわかるだろう
→MVPに進めてみよう!
- イベントの提案として出てきたものをアーリーアダプターが見たらわかるだろう
競合 ¶
- Yahoo!loco このレベルは検索しても出てくる
- 地域のイベントまで網羅して、ぴったりなところまではない
- 不動産屋が商店マップを作っているものも。街づくり。
- 此花区:演劇。facebookページはあるがたどり着くのは大変
→個人的にはそこまではいらない(つつみ)
勉強会としてどこまでやるか¶
- キャンバスを一回りやってみて学びを得る
失敗してみたい - サービスとしては実用性ありそう
- MVPまで作って検証してみたい
次回¶
- MVPで検証すべきことを議論する
- 10/10(木)、ヤフー会議室で
- 宿題というかお勧め
- RunningLEAN、リーンスタートアップ(青本)2冊のMVPに関する部分を読んでくる
Shinji Enoki さんが約11年前に更新 · 4件の履歴