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第25回勉強会のメモ¶
- 日時:2014年6月26日(木)19:15-21:45
- 場所:十三コワーキング
- 参加者:宮本、稲田、さいとう、藤本、金子、深沢、榎
- http://connpass.com/event/7053/
アプリ開発はできる人がお休みだったため、マネタイズのディスカッションを実施
前回までの振り返り¶
- リーンスタートアップの簡単なおさらい
- これまでの勉強会について
マネタイズ部分の議論¶
- どうやってお金を稼ぐかの部分が十分に検討できてこなかったので、そこがリスクとして大きい
- どうやってすすめるかを議論
- 競合をしてこなかったので、分析してみては?
広告、遊園地などのタイアップ¶
- ユーザ数をどのくらい?
- ユーザ獲得が大変そう
- 競合との差分で勝負?
- Googleで検索すると「休日、出掛ける、場所」でしらべて4番目のものがある
- 関西で特化してしまうのはあり
- 中吊りでイベント探す人も
- 出すのに5万円を切る場合もあるらしい
- 隙間が空いた時に。月額8万、年契約とか
- アプリに閉じなくてリアルでの広告と組み合わせ?
- BtoCの場合、ユーザ数は必要100万pv/月くらいないと
- メディア化
- 数十万ユーザでもアプリだけなら数十万/月にしかならない
- タイアップ広告がポイントになりそう
- 時間がかかりそう。。。
- ユーザー獲得からスタート
競合について¶
- いけている競合はあまりみつけられない(ぱっと見た感じでは)
- 地域に絞ったモノが多い
- ぴあもいまいち。。。
- 雑誌が強い
- 関西ウォーカーの別冊
- 雑誌の優位性
- 一覧性がある、写真など見るだけで楽しめる
- ネットとリアル
- 食べログは雑誌からユーザを奪った。場所が固定しているので口コミが大きい
- イベント単位は難しい?
- 現在はPRとデータベース的なものが多い
- 取材したり、レポートがあげれれば。。
- ヒーローショーを追いかけてるブログもみかけた
- レビュー、採点、はネットが強い
- GPS:まだうまく使いこなせている例が少ないが今後は。。。
子供向けイベント情報について¶
- 自分自身も欲しいのは欲しい。口コミで共有されている
- 戦隊ものがまわっているので、夏休み、GWに調べたり
- その時期になると一気にニーズが拡大。イベントも増える
- こども向け専用?
- 遊園地、映画館。。。
- ここを見るのが早い!という状態にできるか
- 1カ所決めたら朝から晩までいく所をプランニング
- ご飯をどうする、もう1カ所いくところはないか
- 雑誌でもプランが結構ある
- プランニングのサイトはあまりなさそう
- 旅行系は結構あるが。。
- カップル専用SNSで、デートプランがあるが高いので使わなかった
- BtoBtoCでプランが魅力的でない。スポンサーよりすぎた
- お店からのキックバック?
- 人によってキックバック系のやすいとこころ、おしゃれなところ
- 限定キャラグッズを獲得できる
- 近場の旅行もニーズがある
- 有馬温泉いくかとか。。日帰り
- オンラインチケット?
- 営業力重要?プランニング力
- 予算で選べる。。。
- 若干リッチ。梅田で10万円とか?
- 十三でめっちゃおもしろい0円プランはいいけど、マネタイズは難しいかも
- 広告主の苦痛を考えてみる
- PVではなく売り上げに繋がるものが欲しい?
- プランの参加者がコンテンツであり、そこの数字がKPI
- プランそのものは差別化できない。真似をされるので。
- ユーザを一気に獲得出来るか
- ネットワーク効果を。。。(ウイルス型の成長エンジン)
- 3人で買い物にいってついーとしたら。。。とかバイラルマーケティング?
- つれていったら、1人ただ。。
- グルーポン的なところと提携?
- グルーポンも営業をかけているらしい
なぜ有力なアプリやサービスが今までないのか?¶
- 選べるものがなかった?
- ネットは、雑誌と違って条件で絞り込る、リコメンドできるメリットはあるはずなのに
- 近場はお金を落とさない?。。。
- 遠くは代償を払っている感覚がある
- 近場の場合:イベント費用、食事、交通費、おみあげ?こども連れて行くと
- 戦隊ヒーローショーでは定価で高い。変身セットとか。セットのプラグインは500ー600円
- 結構売れている。テンションあがっているし。。
- イベントそのものがそのようにデザインされているので完結している世界ではある
どこにフォーカスするか?¶
- 宿泊ありでもいいかも
- まぜてもよいかも。。。
- 何処から手を付けるか?
- 1箇所にフォーカスしないとすべてを同時にはできない
フィードバックのもらい方¶
- GUIだけで作るツールがいくつかある
- 画面で確認するにはこれでもよいかも
リスクはどのようなものがあるか?¶
- ユーザーが獲得出来るか?
- ユーザーがいた場合にどこで稼ぐか?
- 顧客を獲得出来るか?
- リピーター重要。継続率
- アプリを使ってよくイベントにいくことがゴール
- 一度イベントに行ったという成功体験
タイムスパン¶
- 予算をきめてサービスするまでどれくらい?
- いけそう/行けそうでないを感じたい
- 使用イメージをしめすのが最初が多いのでは
- クラウドファンディングでプロモーションを作ってみる手も
- 評価をもらえないと、そもそもだめ。。。
- 出してみるのは面白そう。失敗でも経験したい
- 要望を聞いてみるてもあるかも?
- 10月に出すとして逆算して考えてみる
(アイデア)イベント登録アプリ¶
- 登録は無料で宣伝が有料にしてみては?
- FBはそのように使える
- イベント企画側としては、興味のある人になかなかリーチ出来ないという課題がある
- 少額で効果があるなら出したい(榎)
勉強会の進め方について¶
- 2時間でフィードバックをもらえるようにしたい
- 毎回メンバーが変わるのを強みにしたい
- 来る人ごとにフィードバックをもらうような形に
次回¶
- 7月10日(木)19:00-21:00
- 十三コワーキング
- MVPアプリ開発チームとビジネスプランの検討チームにわかれて活動する
- 開発メンバが揃わない時は、GUIツールで画面だけでも作ってしまう
- 発散した議論を集約して、ピボットしないなら1つに絞ってキャンバスにまとめる
Shinji Enoki さんが10年以上前に更新 · 1件の履歴