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リビジョン 2 (Shinji Enoki, 2013/09/06 15:41) → リビジョン 3/4 (Shinji Enoki, 2013/09/06 15:42)
h1. 第14回勉強会のメモ
* 日時:2013年9月5日(木)19:00-21:15
* 場所:大阪富国生命ビル26階・ヤフー会議室
* 参加者:中村、宮本、福本、川辺、つつみ、ばんどう、稲田、榎
* 資料:
h2. 振り返り
* 前回までの経緯の説明
* リーンキャンバスを見ながら思い出す
* 前回メモを見る
h2. 顧客課題インタビュー
* 追加でのインタビューはなし
* 川端さんのコメントを検討
* つつみさんの話を聞く
* お金を出して欲しいというところまで行く人は少数かも
h3. 「Running LEAN」 p.98の3つの終了条件を満たしているか?
* 10件もなくて4件+2くらいだが、それは置いておくとして。。。
# アーリーアダプターとなる顧客が特定できた
** 3人(中村さん、川端さん、つつみさん)全員メンバーというのはあるが
# 絶対に必要な課題が見つかった
** イベント情報収集の手間が大変(小さいイベントが気になる。絵本を読む。人とのつながりがある)
# 現在の顧客の解決方法がわかった
** Web、市の広報誌、口コミ
h3. 課題インタビューでの難しさ
* 課題といっても、LINEやTwitterのようなものは最初に課題を言語化するのは難しい
* イベントアプリのニーズはありそうだが、
* モックで検証したというケースは興味深い:(和波さんのブログ記事)
** "私たちはどうして課題仮説インタビューを止めたのか":http://leanstartupjapan.org/?p=597
h2. 次どうする?
h3. ゴールをどうするか?
* 収益を上げるのか?どの程度?まわればよい?
* 手間が大変でない範囲で。MVPができればよいので
h3. どんな情報が必要か?
* 日にち、時間、場所、イベント内容?情報源が散らばっていること?
** つつみ:新聞(区民便りなど)で集まっているが全部読む時間がもったいない。ちょこちょこ配信してほしい。
タイミングも重要。終わっていることもある。段階的に通知してほしい
→★リマインダー
* そもそも知らないと調べられない。本を読んでもらうイベントの発想がない
** 自分が子供だった時代とは違ってきている
h3. 収益化について
* 情報提供側からお金を取れるか?
** →リーンキャンバスを描いてみた
** 子供の情報が欲しいところがある。恐竜展ではベネッセが集めていた
h3. その他
* 情報を集める方法について
** 市役所の情報が出ているので、それをわかりやすくして入力してくれれば
h3. 次はMVPでよいか?
* 価値提案をまだ検証するか?
** イベントの提案として出てきたものをアーリーアダプターが見たらわかるだろう
→MVPに進めてみよう!
h3. 競合
* "Yahoo!loco":http://loco.yahoo.co.jp このレベルは検索しても出てくる
* 地域のイベントまで網羅して、ぴったりなところまではない
* 不動産屋が商店マップを作っているものも。街づくり。
* 此花区:演劇。facebookページはあるがたどり着くのは大変
→個人的にはそこまではいらない(つつみ)
h3. 勉強会としてどこまでやるか
* キャンバスを一回りやってみて学びを得る
失敗してみたい
* サービスとしては実用性ありそう
* MVPまで作って検証してみたい
h2. 次回
* MVPで検証すべきことを議論する
* 10/10(木)、ヤフー会議室で
* 宿題というかお勧め
** RunningLEAN、リーンスタートアップ(青本)2冊のMVPに関する部分を読んでくる